パパママレイキ

薬いらず、病院いらずの安心子育て

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すべてまるっと、私の魅力♪

      2015/09/28

すべて私の魅力です

先日、娘が学校から、
一枚のプリントを持ってきました。

そのプリントには、
「リフレーミング」という手法
について書かれていました。

「リフレーミング」とは、
自分が欠点だと思っていることを書いて、
それをポジティブな言葉で言いかえるという手法。

例えば、
 
飽きっぽい

好奇心旺盛

優柔不断

他の人の意見を尊重する

とか、
同じような意味だけど、
より良い資質としてとらえなおすというもの。

娘も、いろいろ考えて、
否定的な言葉を書き換えていました。

こんなふうに

自分にとって良いように
言葉を変換して考えてみるのは、
とっても良いことだと思います。

そうやって考え直すことで、
ダメだと思っていた自分の特質が
本当は良いものなんだって、
思えるからね。

だけど、このやり方、
今の僕には、
なんかとてもめんどくさく
感じます。

あーだこーだ
“頭”で考えて、

言葉を言いかえないと、
自分をポジティブに受け取れない
っていう、

それがめんどくさい。

昔はそんなやり方も
良かったんだけど、

今は、もっと直接的。

全部 “自分の良いところ・魅力・長所”
ってことにしてしまえ
ば、

それでいいんじゃないの?って
思っています。

「僕は“飽きっぽい”という長所がある!」

「私は、“優柔不断”という良い所がある!」

って、
全部を自分の長所だと思ってみる。

「“自信がない”なんてイカス!」
 
「“掃除ができない”なんて最高だ!」
 
「“食べ過ぎる”なんて素晴らしい!」
 

勝手に長所にしちゃうと、
なんか楽しい気分にならない?

根本的に、
どんな自分であっても、
素晴らしい!って
認めちゃおう!

ホントにありのままの自分を
ゆるしちゃおう!

それでいいんだよって
受け入れちゃおう!

こんな風に、
自分のどんな面も、
勝手に長所だって思って楽しんでると、

脳(潜在意識)が勝手に、その側面の、
良い部分を探してくれます。

そしてそれが、
本当に“素晴らしい所”だったんだ
って思える現実が、
必ずやってきます。

わざわざリフレーミングして、
言葉を頑張って変えようとすると、

無理にポジティブに考えようとしているようで、
ちょっとしんどい。

でも、
自分のすべてを
今までネガティブだと思っていたことも、
ポジティブだと思っていたことも、

全部まるっと、
「素晴らしい自分の資質だ!長所だ!」
って

楽しんで言い切っちゃえば、

頭で意識的に考えなくても、
勝手にその資質の良い面が、
わかってくるからね。

自分のいろんな資質、
楽しんで味わってみてね p(^O^)q

ta-zan

この写真は、体力+運動神経がない+体重のために、ターザンロープから落ちた瞬間の僕(^O^)

ちなみに動画は↓です(^O^)/

 

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